鳴門市議会 2019-09-17 09月17日-02号
また、既に全国に4カ所ある同様の施設を調査してみると、秋田県の鳥海山にある木のおもちゃ美術館は、廃校を有効に利用し、交通の便が悪い場所にあっても、年間9万人という集客を達成していることからも、本市独自に休閉校施設を同様施設に転用し、運用することもその採算性から考えると有効な手段と考えます。
また、既に全国に4カ所ある同様の施設を調査してみると、秋田県の鳥海山にある木のおもちゃ美術館は、廃校を有効に利用し、交通の便が悪い場所にあっても、年間9万人という集客を達成していることからも、本市独自に休閉校施設を同様施設に転用し、運用することもその採算性から考えると有効な手段と考えます。
加えて、同様施設が整備されているウチノ海総合公園では、同施設がそれほどうまく利用されているように思われません。そうならないためにも、供用開始後のPR活動やプレイパーク事業の検証方法についてお聞かせください。よろしくお願いいたします。 最後に、鳴門市新庁舎建設基本計画について要望と再問をいたします。
また、今後、本市においてさらなる地域振興施設などの整備を計画するのであれば、徳島市全体としての計画や周辺の同様施設との連携等も十分に検討し、お示しいただきたいということも要望しておきます。 いずれにしましても、多くの本市の事業の中で二つの事業を取り上げて見直し状況をお伺いしてまいりました。十分に意義のある取り組みを市民目線で行っておられることに遠藤市長の御努力を感じるところでございます。
全国の同様施設についても、検査をし、公表されているのは皆様御存じのとおりであります。この結果でも、全ての施設において規制値の数分の1から数百分の1という検出値であり、現在運転中の施設では問題となるような事例はないと思われます。
全国の市町村が取り組んでいる例は非常に少ないと聞いておりますが、同様施設の先進地事例の視察を実施し、施設の規模、設備の内容、運営の手法などを検討しながら進めてまいりたいと考えております。 また、若者の雇用安定策として工場誘致を重要施策として位置づけており、本年3月議会で阿南市工場設置奨励条例の改正を行い、これまでになかった中小企業の優遇策を盛り込むなど、制度の拡充を図ってまいりました。
ほかのことと違い、こうしたものがすぐに見つかるというはずもないとは思いますが、しかし、いつまた唐突に出てくるといった可能性もないわけではなく、このようなときには、全国の博物館、美術館など、有名、無名の同様施設がウの目タカの目ですから、待ったがきかず、幾ら購入したくても、またせっかくの施設をつくっても、千載一遇のチャンスを逃すことにもなりかねません。